SECURITY
─── 家族のことは、 家族のもの。 ───

セキュリティの取り組み
四つの仕組み

家系図先生 Pro のセキュリティ四要素: 外へ送信しません / 端末内で暗号化 / 控えも鍵つき / 登録・追跡なし。 黒猫先生がノート PC で家系図の安全性を解説するイラスト
家族情報の取り扱いリスクを下げる仕組みを、 専門用語を補足しながら順に説明します

家系図には、 ご家族の名前・生年月日・続柄・本籍地など、 とても繊細な情報が並びます。 家系図先生 Pro は家系図データを「外部のサーバへ送信しない」 「端末の中で暗号化して保管する」 ことを基本方針として作られています。 以下の四つは、 その方針を実装面から支えるための具体的な仕組みです。

FOUR REASONS — リスクを下げる四つの根拠

家族の情報を外へ出しにくくする仕組み

  1. SAFETY · 01

    家系図の中身は、 アプリの作り手にも届きません

    家系図先生 Pro の作成・編集機能は、 お使いのブラウザの中だけで動く仕組みになっています。 家系図に入力したお名前・生年月日・続柄などの中身は、 アプリの作り手 (私たち) を含め、 外部のサーバへ送信されません。

    技術的にも、 アプリの通信先は必要最小限に絞っています。 家系図先生 Pro には、 会員情報をクラウドで同期する仕組み、 家系図データをクラウドへ自動保存する仕組み、 利用行動を追跡する解析タグを組み込んでいません。 郵便番号から住所の自動入力も、日本郵便の郵便番号データを同梱し、ブラウザ内で処理します。 一度ページを開いたあとは、利用権の確認など一部機能を除き、通信できない状態でも家系図の入力・編集を続けられます。

    家系図のデータの送信は行いません現時点の本サービスの仕様として、 家系図の作成・編集で当方のサーバへ送る情報は 有料版チケット (利用権の番号) の確認に必要な情報 に限っています。 この通信で送られるのは お預かりしたチケット番号と、 任意でご入力いただいた端末の呼び名などで、 ご家族のお名前・生年月日・続柄・住所など、 家系図の中身は 含まれません。 なお、 購入手続きではメールアドレスと選択プランを、 お問い合わせでは入力いただいた内容を、 それぞれ手続きに必要な範囲で扱います。 チケットを使わない無料版で家系図を作成・編集している場合は、 チケット確認の通信は発生しません。 住所の自動入力も同梱データを使うため、郵便番号を外部 API へ送信しません。 仕様を変更する場合は、 本ページとプライバシーポリシーを改定の上、 事前にご案内します。

    • 外部の保管庫 (クラウドストレージ) と連携しません
    • 家系図の作成・編集に会員登録は不要です
    • ブラウザ側に利用行動を追跡する解析タグを埋め込んでいません
    • 第三者の素材配信網 (CDN) からフォントや画像を読み込みません
    • 有料版の利用権確認では、 チケット番号と任意の端末の呼び名などだけが送られ、 家系図の中身は含まれません
    • 購入手続きやお問い合わせでは、 手続きに必要な範囲でメールアドレスや入力内容を扱います
    • 郵便番号から住所の自動入力も、同梱データをブラウザ内で検索するため外部送信しません
    技術的な裏付け アプリ全体に対して 家系図データを外部へ送らない設計指針 を適用しています。 通信先を「自分のドメインのみ」 に制限し、 第三者ドメインへの不用意な送信や外部読み込みを抑えています。 当方サーバへの通信であるチケット有効性チェックも、 送信内容を チケット番号と任意の端末の呼び名など に限定しており、 家系図データを参照する経路を持ちません。
  2. SAFETY · 02

    端末の中でも、 直接識別につながる情報は暗号化して保管します

    ブラウザには、 アプリが小さな情報を覚えておくための保管領域があります。 家系図先生 Pro は、 この領域に書く瞬間に お名前・生年月日・住所・家系図名・作成者住所氏名など、個人を直接特定し得る情報を 自動で暗号化 しています。 暗号化には、 銀行や政府機関でも採用されている AES-256 (鍵の長さ 256 ビットの強力な暗号方式) を使っています。

    暗号化に使う鍵は、 アプリを最初に開いた時に その端末の中だけで自動生成 され、 ブラウザの保管領域に保存されます。 標準的なブラウザ API では、 この鍵そのものを素の形で取り出せない設定にしています。 万一端末が盗まれても、 ブラウザの保管領域にある氏名・住所などは 暗号化された塊 として 記録されているため、 単純なファイル抽出では直接読み取りにくくなります。

    • お名前・生年月日・本籍地・最後の住所など、直接識別につながる人物情報は暗号化対象です
    • 親子・配偶者などの関係構造や表示設定の一部は、描画・編集のため暗号化対象外です
    • 暗号鍵は端末ごとに違い、 別端末へ持ち出せません
    • アプリを起動するたびに、 必要な分だけその場で復号して画面に表示します
    技術的な裏付け 暗号化方式は AES-256-GCM。 暗号鍵は IndexedDBextractable: false 属性で保管しているため、 ブラウザの 標準 API でも素の鍵を取り出せません。 ただし、 端末そのものの侵害や悪意ある拡張機能まで 完全に防ぐものではないため、 端末のロックや OS・ブラウザの更新もあわせて大切です。
  3. SAFETY · 03

    控えのファイルにも、 ご自身のパスワードで鍵をかけられます

    家系図のデータは、 控え (バックアップ) として ファイルに書き出して保存 できます。 このファイルには、 ご自身の決めたパスワードで 鍵をかける (暗号化する) 機能が用意されています。

    鍵をかけたファイルは、 そのパスワードを知っている方しか中身を開けません。 たとえファイルを別の場所 (ご家族との共有フォルダ、 クラウドドライブ等) に置いた状態で第三者に流出しても、 氏名・住所・人物情報などは暗号化された状態で記録されているため、 パスワードなしでは読み取りにくくなります。

    • パスワード暗号化は任意です。 鍵をかけずに保存することもできます
    • パスワードはご自身で覚えておいてください。 私たちはお預かりしません
    • パスワードを忘れると、 暗号化済ファイルは復元できません。 必ず安全な場所に控えてください
    技術的な裏付け 暗号化方式は AES-256-GCM、 パスワードから鍵を作る計算 (鍵導出関数) には PBKDF2-SHA25660 万回反復 で適用しています。 総当たり (全パスワードを順に試す攻撃) の負担を大きくするための設定です。 弱いパスワードは強い暗号でも守りきれないため、 長く推測されにくいパスワードを使ってください。
  4. SAFETY · 04

    家系図の作成に会員登録は不要で、 追跡タグも入れていません

    最近のウェブサービスの多くは、 利便性と引き換えに利用者の行動を細かく記録します。 家系図先生 Pro には、 利用行動を追跡する解析タグや広告タグを組み込んでいません

    家系図の作成・編集は、 会員登録なしで使えます。 購入手続きやお問い合わせをいただく場合を除き、 メールアドレスの入力も不要です。 これは便利さを譲ることでもありますが、 「家族のことは、 家族のもの」 を貫くための選択です。

    • Google Analytics などの利用行動解析タグをブラウザに埋め込んでいません
    • SNS 連携の足跡 (シェアボタンのトラッキング) も入れていません
    • 広告も配信していません (広告配信網経由の情報収集も発生しません)
    • 家系図の作成・編集にあたって、 会員登録やメールアドレス入力は不要です
    サーバ側のアクセスログについて なお、 Web サイトを配信するサーバには、 一般的なホスティングと同じように 「いつ・どの IP アドレスからページが読み込まれたか」 という記録 (アクセスログ) が残ります。 これは Web サイトを公開する以上、 技術的にどのサイトでも発生する記録です。 ただし、 家系図先生 Pro はご家族の情報そのものをサーバへ送らない構造 のため、 サーバ側のログにお名前・生年月日・続柄などが残ることはありません。 家系図の作成・編集画面で第三者ドメインへの通信が発生しないことは、 ブラウザ標準の 開発者ツールの通信一覧でもご確認いただけます。
WHAT IF — もし仕組みがなかったら

守る仕組みがないと、 何が起きるか

守る仕組みがない場合に起きる四つのリスク。 1: 家族情報が外部へ送信される。 2: 端末から中身を読まれる。 3: 控えのファイルを開かれる。 4: 利用者の行動が紐づけられる。 困った表情の黒猫先生のイラスト

家系図のように繊細な情報は、 守る仕組みがなければ 四つの方向から同時に漏れていきます。 家系図先生 Pro は、 上でご説明した 四つの仕組み でこれらをひとつずつ塞ぎます。

「家族の情報を、 他人に預けずに 整える。 」
それを、 当たり前のこととして実現するのが私たちの目標です。

ご不明な点や、 セキュリティに関するご質問・ご指摘がございましたら、 下記の連絡先までお気軽にお寄せください。 安全性は「完成形」 ではなく日々改善するものと考え、 より安心してお使いいただける形を目指して取り組んでまいります。